石川県金沢市内の某マンション屋上の防水改修工事が完了しました。

屋上の既設アスファルト防水層が経年劣化により大きく破断していました。↓

高圧洗浄機により水洗いをし、既設アスファルト防水層の上に下地活性材のマルエスシーラーを塗布 ↓

今回の改修は、改質アスファルト露出防水 トーチ工法（メルタンキャップ21F）にて改修しました。

ルーフィングシートの裏面に付いている改質アスファルトをトーチバーナーの火力で溶かし、下地に貼り付けていきます。

無事に防水改修工事が完成致しました。

夕陽をバックに防水層の写真を撮る事が好きな弊社の専務撮影の写真です。