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社長ブログ

9月・10月とブログ更新をサボってしまいましたが・・・
先月工事させて頂いた消防署庁舎屋上(804m2)の防水改修工事をご紹介します。

着工前 (既設アスファルト保護防水 保護コンクリート仕上げ)
完 成 (新設 塩化ビニル系シート防水 t=1.5㎜ S-M2工法)

お馴染みの塩化ビニル系シート防水 S-M2工法(機械的固定工法)での防水改修ですが、今回は補強複合タイプに分類される高耐久の塩ビシート(シーカプランG(シーカ・ジャパン(株))を使用して防水改修しました。

絶縁マット敷き及びIWディスク板の取付状況
シーカプランG(補強複合タイプシート)貼り込み状況(IWディスク板との融着)

ディスク板の取付間隔について600ミリ×600ミリ程度で取り付ける事が多いのですが、こちらの高耐久塩ビシート(シーカプランG)は引張・引裂強度に優れたシート・剛性の高いディスク板・引抜き強度の強いアンカーを使用する事でディスク取付間隔を広くする事が可能な防水システムです。

ディスク標準割り付け図例
(カタログ抜粋)
アンカー引抜き強度試験状況

事前に現場屋上で確認するアンカーの引抜き強度検査。
試験器が10,000Nまでしか計測出来ない機器なので途中で止めていますが、8,000Nくらいでも抜けないくらい引抜き強度が非常に強いアンカーでディスク板を固定しています。

塩ビシートの製品巾も他のメーカー品より巾広(1.54m巾)な為、シート重ね部分の溶融着作業も少なくて済みます。

シーカプランは徹底的に強度と施工性にこだわって作られた防水システムです。
弊社は同じ塩化ビニル系シート防水でも現場の立地条件や形状によって適材適所な防水製品を択んで提供させて頂いてます。

庁舎内で勤務されてる署員の皆さま、監理事務所・元請けの皆さま、大変お世話になり有難うございました。